AutoCADが提供するAPI(アプリケーション プログラム インターフェイス)の一つに、VBA(Visual Basic for Applications)があります。VBAはAutoCADと同時に動作し、そのプログラムは高速に実行され、Microsoft Excelなどと連携することも可能です。VBAに関する書籍は書店にたくさん並んでいるので、学習のしやすさもあると思います。 AutoCAD VBAモジュールはAutoCADのインストールプログラムには含まれていないので、別途こちらのページからダウンロードおよびインストールしてから利用してください。このビデオでは、Microsoft Excelファイルに含まれる点の座標を読み込んで、AutoCAD上に線分を作図しています。